横浜での大規模修繕工事の基本的な流れ

住民などからの苦情対策

玄関扉内側の塗装などといったような場所は、共用部分でありつつも専有使用権になってしまう場合もあり、住民などから苦情が出てしまう可能性もあります。
結露などで塗膜剥離などが起き透湿性塗料などを使ったところで、結果的に臭気がこもってしまったり通気管の位置の具合によっては悪臭が残ってしまうという可能性もありえます。
そのような時にしっかりと前もって説明しておくことによって、様々なトラブルを避けることができるようになるのです。
さらに社会的に必要とされているような部分例えばアスベスト対策であったり、地震に対する耐久性であったり、バリアフリーや省エネなどといった部分も重要になります。
そういったことは住民たちの要望からなかなか出てきにくいので、そういった社会的背景をよくチェックした上で要求項目を予選予算と照らし合わせながら、決定していくことが重要になります。
そして仕様書や予算書を作成し、施工会社を決め、総会で承認を受けた上で工事の説明会を住民たちに伝えるために行っていきましょう。
それから工事に着工し完成して引き渡しという流れになりますが、それでもかなりの期間が経ってしまいます。
しかしながら、一つ一つの段取りを丁寧に行っていくことによって、無駄がない最も早い大規模修繕工事が行うことができるのです。
まずは修繕委員会をしっかりと設立しその準備は完了までの流れを何度も何度もシミュレーションするところから、始めるとよいでしょう。
特に住民たちの声をよく聞くことによって、様々な協力が得られスムーズに工事が進むということも多いので、その点についてよく理解しておくことが重要です。

大規模修繕とは : 単に費用の安さだけで選ぶのは危険 : 住民などからの苦情対策